銃器メーカーのiPhoneケース MAGPUL Executive 購入レビュー→【追記】装着レビュー
【初投稿H28/09/17】
先日注文したと書いた (←9月14日投稿記事) 、MAGPULのiPhoneケース Executiveが到着しました。
到着予定日が18日から20日となっていましたが、到着したのは昨日16日でした。そしてその日数からアメリカに発注しているのかと思ったが、箱にcaseplayのタグが付いていました。caseplayはスマホのケース等を取り扱っている会社。
確かMAGPULの日本での取り扱いがこの会社だったと思います。ヨドバシもメーカー直ではなく、こちらに発注していたようです。
結局ヨドバシ.comでは取り寄せ扱いになっていて、注文から約1週間で到着でした。注文される方は参考に。
現在利用しているケースは同じMAGPULのFieldケース。今回のExecutive購入でBumpと全種類買ってしまいました。それほどMAGPULケースは気に入っているという事。
Bumpは既に手元にないのでFieldと比較していきます。まず触った感じとしてはFieldやBumpと同じ。材質が同じなんだと思うが、このマットな質感はかなり好きです。
見た目でFieldと大きくで違う部分が、背面の格子がExecutiveは無いです。
FieldをよりシンプルにしたのがExecutiveという感じです。またMAGPLのロゴマーク自体は同じですが、Fieldは盛り上がっているのに対し、Executiveは凹んでいます。
背面の格子は無くなりましたが、上下と両サイドはそのまま残っているので持ちやすさは変わらないと思います。サイドには製造工程で出来るバリと呼ばれる跡もExecutiveにもあり。
これは人により嫌な方もいるかもしれませんが、個人的には本物を示す跡なのであまり気にならない。Bumpはこの跡は無かったと思う。
逆サイドで音量ボタンもデザインが違います。
内側も刻印が違います。
写真は以上になります。当然ですが材質はFieldと同じなので持った時の感触はMAGPULのそれです。やはり大きな違いは格子があるかないかで好みが分かれそうです。
MAGPULはアメリカの銃器メーカーのケースなので、無骨なデザインが好きな方が多くFieldやBumpの方が人気だと思うがExecutiveも中々悪くない。
ちおみに今回もカラーはブラックを選んだのは汚れが目立たないから。使用しているFieldはもう1年半ぐらい使用しているので上下に伸びまくりですが、汚れが年数の割に殆ど目立たない。
他のカラーは使っていないので分からないがブラックに関しては、間違いなくそう言える。結構使い方は荒い方なのでこれが結構助かっている。これも私がMAGPULを押すポイントの一つ。
使用感についてはまだFieldを使い予定なので先の事になるが、また書きたいと思います。もうFieldは伸びてダルダルなんですけどね・・・。
世間がiPhone7の発売で盛り上がっている日に、iPhone5sのケースのレビューを書いているなんて若干悲しくも有ります。iPhone7用のMAGPULケースはまだ出ていないが、恐らく発売されると思うのでiPhone7ユーザーの方にもMAGPULケースはオススメしたい。
【更新:H28/11/22】
以前購入していたiPhoneケースのMAGPUL Executive。この度バッテリー交換も済んだって事でFieldケースからExecutiveに入れ替えたので装着レビューを追記で書きます。
iPhone5sのバッテリー交換の話は以下。
まず入れ替え前に装着していたMAGPUL Fieldケースですが、購入したのは2015年4月。途中他のケースを使っていた時期もあったが、使っていた期間は約1年半。
さすがにそれぐらい使うとケースのゆるゆるになりました。マグ汁と呼ばれる経年劣化の汁の発生は確認出来なかったが本当にゆるゆるになりました。
多少緩んでもケースが外しやすくなったり、スクリーンショットの誤撮影が起きにくかったりと多少のメリットもあると書いたが、振ると上下にiPhoneが揺れるぐらいなのでストレスもありました。
という事で初体験のMAGPUL Executiveを装着。MAGPULは実際に装着して持った時にその質感を最も感じられる商品。触った感触はMAGPULのそれ、これは実際に味わって欲しい触り心地。
ExecutiveとFieldの違いは背面の格子なわけですが、それが無い分 持った時に小さく感じられる。
実際に装着する前の違いとしては大きな部分ではデザイン部分だけかと思っていたが、ここで割りと重要な箇所に気付いた。
それはiPhoneの液晶とケースの段差がFieldに比べて浅い事。一応比較写真を撮ってみたが分かりにくくて済まん。
▲左:Executive 右:Field
分かりやすく図で説明すると以下の部分がExecutiveとFieldで違うってことです。Executiveも液晶より上に出ているのですが、その浅さは若干の不安が。
上記の部分はスマホの液晶割れのリスクにも関わるので、個人的にかなり重視している部分なのですが、Executiveはちょっと浅いかなという印象。その分持った時の小ささはExecutiveの方がより感じられるメリットはある。
更に問題がガラスフィルムを使用した時に、もしかしたらガラスの厚みにより若干はみ出るかもしれない。ガラスフィルムとの併用を考えている方は先にケースを購入してから厚みの具合を確認した方が無難でしょう。
これは装着しないと感じなかった部分。もしかしたら長年の使用で伸びったて事も考えられるかもしれないが、防御力を期待している方はその辺の違いも考慮して下さい。新品同士で比較する機会があればまたブログで書きます。
そんな違いもあったExecutiveですが、持った時の感触は同じなのでField同様気に入りました。Fieldのゴツゴツした感じが苦手な方はExecutiveをオススメしたい。女性にも合うと思います。
これでMAGPULケースは前モデル一応体験しました。その中で好みの優劣を決めるなら。
Executive >> Field >> Bump
これは先述の液晶面の防御力でまた今後変わってくるかもしれないが、今のところこんな感じ。Bumpはツートンのカラーが個人的には駄目でした。MAGPULケースで唯一の欠点だと思っている緩みもBumpだと緩みにくいらしいから、その辺のメリットもあるんですけどね。
MAGPULケースの各シリーズについては以下で解説してます。
Executiveで気になるのがiPhone6以降のではFieldとBumpケースは販売されているが(*iPhone7はまだ)、Executiveケースが出ていないんですよね。人気が無かったって事なのか。
この辺は今後もiPhoneを使っていく予定で、同じ様にMAGPULケースを使用しようと考えているので、出来たらExecutiveも販売して欲しいところです。
そんあケースの種類は変えるかもしれないが、同じケースを1年以上使用することなんて今まで無かったことですし、また同メーカーのケースを買うなんてことも無かった。それぐらい気に入っているMAGPULケースはオススメの一品。
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Category:iPhoneアイテム