NOKIA NM705iの海外モデル 6120classic 購入レビュー
NOKIA 705NKの外装で安くてに入らないかなぁとAliExpressを見ていたら、日本ではdocomoからはNM705iとして販売されたNokia 6120classic(以下6120c)が、セールで安く販売されていて思わずポチっちゃったからレビューをします。
AliExpress初体験の記事は以下。
デザインに関しても、以前入手したSony EricssonのW890iにストレート機種の完成形を見たと書いたが、6120cも負けず劣らず良いです。

Sony Ericsson W890iに関しては以下をどうぞ。
この機種は小さいってやはりいいねと再確認させてくれる機種。後述する理由で使う予定はないが、通話とネット使用を分けての2台持ちなので通話用は小さい方がいい。
6120cはサイズ的にはSimpleに近い。以下SimpleとiPhone5sと数字の比較。
NM705iはストラップホールも付いていて、これは日本仕様だと思っていたが、6120cも同じくストラップは取付可能だった。
裏カバーを外しストラップをセット。
カバーを付けて完了。
写真の木製ストラップが気になった方は以前書いたこの記事をどうぞ。
購入時に販売店から忠告があったように、このモデルはデフォルトでは日本語に対応していません。
技適云々の前にこれがあるので、個人的には使用は無い。
と、デフォルトでは無理だが、日本語表示と日本語入力は可能っぽい。メニュー等も日本語の完全日本語化は個人レベルでは難しいかもしれないが表示と入力レベルなら対応できそう。
通話用だけなら電話帳で日本語表示出来れば問題ないんですけどね。日本語化に関してはまた後日ブログで書くかもしれません。
一応以下日本語化用メモリンク
Nokia機などのSymbian S60 3rd用フォント
M-FEP60 - DIGIらいふ ~COOLに行こう!~
travelx.org/gsm/japan/japan.html
日本版のNM705iは対応エリアとして以下の3つに対応しています。
・800MHz
・850MHz
・2GHz
しかし6120cは以下の2つ。
・850MHz
・2GHz
重要なのがFOMAプラスエリアの800MHz。一部では850MHzで対応出来ているなんて話もあるが、実際はどうなんでしょうね。
Ascend G6と同じパターンで、個人的はそこまでFOMAプラスエリアが必要なわけではないが、必須の方は要注意。
6120cに興味を持った方向けに、資料リンクを貼っておきます。
技適や日本語、プラスエリア等、色々面倒だからNM705iを買った方がいいのですが、問題はNM705iが中古でも高い。古い機種であるが、ストレートが人気なのかNOKIAが人気なのかは分からないが、未だに状態によっては1万を超えてたりする機種。
購入するなら状態がボロボロで安くてに入りそうなら、自分で外装交換をするのもアリだと思います。
改めて思ったのが、私がSimple2に求めているのは、この様に昔のThe携帯電話的な物なのだと。
Simple2は2017年前半に出るみたいなのだが、6120cの様なデザインだったら良いんですけどね。
それにしても、日本語表示・入力の壁がなくなったスマホを見ると、日本未発売の海外モデルに手を出しやすくなったので良い時代になったもんです。
AliExpress初体験の記事は以下。
デザインに関しても、以前入手したSony EricssonのW890iにストレート機種の完成形を見たと書いたが、6120cも負けず劣らず良いです。

Sony Ericsson W890iに関しては以下をどうぞ。
6120cのデザインとサイズ
この機種は小さいってやはりいいねと再確認させてくれる機種。後述する理由で使う予定はないが、通話とネット使用を分けての2台持ちなので通話用は小さい方がいい。
6120cはサイズ的にはSimpleに近い。以下SimpleとiPhone5sと数字の比較。
ストラップも取り付け可能
NM705iはストラップホールも付いていて、これは日本仕様だと思っていたが、6120cも同じくストラップは取付可能だった。
裏カバーを外しストラップをセット。
カバーを付けて完了。
写真の木製ストラップが気になった方は以前書いたこの記事をどうぞ。
日本語対応は?
購入時に販売店から忠告があったように、このモデルはデフォルトでは日本語に対応していません。
技適云々の前にこれがあるので、個人的には使用は無い。
と、デフォルトでは無理だが、日本語表示と日本語入力は可能っぽい。メニュー等も日本語の完全日本語化は個人レベルでは難しいかもしれないが表示と入力レベルなら対応できそう。
通話用だけなら電話帳で日本語表示出来れば問題ないんですけどね。日本語化に関してはまた後日ブログで書くかもしれません。
一応以下日本語化用メモリンク
Nokia機などのSymbian S60 3rd用フォント
M-FEP60 - DIGIらいふ ~COOLに行こう!~
travelx.org/gsm/japan/japan.html
対応エリア
日本版のNM705iは対応エリアとして以下の3つに対応しています。
・800MHz
・850MHz
・2GHz
しかし6120cは以下の2つ。
・850MHz
・2GHz
重要なのがFOMAプラスエリアの800MHz。一部では850MHzで対応出来ているなんて話もあるが、実際はどうなんでしょうね。
Ascend G6と同じパターンで、個人的はそこまでFOMAプラスエリアが必要なわけではないが、必須の方は要注意。
6120c(NM705i)用 資料
6120cに興味を持った方向けに、資料リンクを貼っておきます。
FOMA NM705i サポート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
NM705i - Wikipedia
Nokia 6120 classic - Wikipedia
Nokia 6120c 説明書 *英語
外装交換
技適や日本語、プラスエリア等、色々面倒だからNM705iを買った方がいいのですが、問題はNM705iが中古でも高い。古い機種であるが、ストレートが人気なのかNOKIAが人気なのかは分からないが、未だに状態によっては1万を超えてたりする機種。
購入するなら状態がボロボロで安くてに入りそうなら、自分で外装交換をするのもアリだと思います。
まとめ
改めて思ったのが、私がSimple2に求めているのは、この様に昔のThe携帯電話的な物なのだと。
Simple2は2017年前半に出るみたいなのだが、6120cの様なデザインだったら良いんですけどね。
それにしても、日本語表示・入力の壁がなくなったスマホを見ると、日本未発売の海外モデルに手を出しやすくなったので良い時代になったもんです。
スポンサードリンク
Category:NM705i/6120c