6インチ~7インチ未満タブレット=ファブレット比較【6インチ最高】
昨年(*2016年10月)にパソコンとの接続エラーが発生した手持ちのAmazonのタブレットFireHD6。残念ながら解決しそうになく、そしてAmazonの新型の6インチモデルも出そうにないので、次なる機種の購入に向けて気になっている端末をまとめます。
まとめるのはFireHD6と同じく、5.5インチ以上7インチ未満の通称:ファブレットと呼ばれる機種を。
【更新履歴】
[2017年]
05月19日:Fire 7 NEWモデル 追加
05月19日:まとめ 更新
05月07日:初回投稿
私が求めるのは以下の2つ。
①サイズ
②価格
まずは②のサイズですが、FireHD6と同じく6インチモデルが欲しい。世間的には、持ち歩くには大きい、そしてガッツリ使うなら小さいと結構微妙なサイズ感ですが、私の用途が寝る前のベットでの利用なので、このサイズがベスト。ちなみにFireHD6の前に7インチのKindle Fire HD7を購入して大きいからとFireHD6を購入した流れがあります。ですから7インチだと大きい。
次に①の価格ですが、用途がベットの上で且つ寝る前に利用するだけと、用途がピンポイント。ですからそこまでの価格は出したくないし、またハイスペックな物を買っても使い道に持て余す。そう考えると15,000円以内で買える物。
という事で用途が限られているので、性能云々はどうでもよく、価格とサイズさえ合う機種が欲しいわけです。
今回参考するに辺り、比較対象として先のFireHD6の基本スペックを記載。サイズ的に近いなら私の許容範囲ってことにはります。
メーカー:Amazon
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:169 mm
横幅:103 mm
厚さ:10.7 mm
重量: 290 g
この機種は価格的には申し分なく、新品はもう販売していないが、中古なら5,000円前後でも入手可能です。ですが、使い勝手で言うと正直使いやすくはない。それでも私の場合は先述の通り用途が限定的だったので、そこまで不便は感じなかったが、ネット等の他の用途では不満を感じていた部分はある。
それでは中古で20,000円以下で買えそうなモデルをまずはまとめていきます。順番は適当です。
メーカー:SONY
液晶:6.44インチ
サイズ:
高さ:179 mm
横幅:92 mm
厚さ:6.5 mm
重量: 212 g
モデル:SGP412(Wi-Fi専用)/SOL24(au)

メーカー:Google/モトローラ
液晶:5.96インチ
サイズ:
高さ:159.26 mm
横幅:82.98 mm
厚さ:3.8-10.06 mm
重量: 184 g

メーカー:Huawei
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:157 mm
横幅:81 mm
厚さ:7.9 mm
重量: 185 g

メーカー:FREETEL
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:159.5 mm
横幅:82.9 mm
厚さ:8.9 mm
重量: 182 g
型番:FTJ152D-Kiwami

メーカー:ASUS
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:164.8 mm
横幅:88.8 mm
厚さ:10.3 mm
重量: 210 g
型番:ME560

メーカー:ASUS
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:165.5 mm
横幅:84 mm
厚さ:3.9 mm ~ 10.55 mm
重量: 190 g
型番:ZE601KL

*ベース:Phab Plus(Lenovo)
メーカー:ヤマダ電機
液晶:6.8インチ
サイズ:
高さ:186.6 mm
横幅:96.6 mm
厚さ:7.6 mm
重量: 237 g

メーカー:マウスコンピューター
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:160 mm
横幅:82.3 mm
厚さ:7.9 mm
重量: 176.5 g
型番:Q601
*OS:Windows 10 Mobile

この項目では、まだ発売されたばかりで中古相場でも2万円以上する端末を取り上げます。価格を重視する私にとって暫く候補には入らないだろうが、数年後は可能性があるかも。
メーカー:HUAWEI
液晶:6.8インチ
サイズ:
高さ:182.7 mm
横幅:93 mm
厚さ:6.8 mm
重量: 228 g

メーカー:ASUS
液晶:6.8インチ
サイズ:
高さ:186.4 mm
横幅:93.9 mm
厚さ:6.8 mm
重量: 233 g
型番:ZU680KL

メーカー:Lenovo
液晶:6.4インチ
サイズ:
高さ:179.83 mm
横幅:88.57 mm
厚さ:6.96-10.7 mm
重量: 259 g
型番:ZA1F

Amazonタブレットには価格の面で驚かされたが、やはり中古より新品がいい、そして価格もお手軽なら尚良って事で”新品”で2万円以下の商品をこの項目でまとめる。
メーカー:ヤマダ電機
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:164.5 mm
横幅:82.8 mm
厚さ:8.9 mm
重量: 195 g
価格:12,800円 (税別)
ヤマダウェブコムの商品名には『Y.U-mobile ヤマダニューモバイルSIMカード(後日発送)セット』となっています。これはY.U-mobile契約も込みなのかと気になったので、ヤマダ電機さんに問い合わせしました。返答はY.U-mobileの契約は必須ではないようです。
必要ないなら所謂エントリーコードだけ売るのも手かと思ったが、ヤフオク価格では相場200円ぐらいでした。
EveryPhone AC ブラック | ヤマダウェブコム
EveryPhone AC ゴールド | ヤマダウェブコム
*更新:2017.05.19
この記事では7インチ未満の商品をまとめていますが、新たにAmazonタブレットの7インチのNEWモデルの発売が発表されたので、同じ様にサイズを見てみます。
メーカー:Amazon
液晶:7インチ
サイズ:
高さ:192 mm
横幅:115 mm
厚さ:9.6 mm
重量: 295 g
価格:8,980円 (税込)*価格は2017年5月19日現在
やはりサイズ重量と共に、FireHD6の6インチモデルと比べると少し大きい。価格的にはFire7も十分魅力。プライム会員だと4,000円引き、そして6月23日まで新発売記念でビデオ用クーポン990円分プレゼントされているのでお得はお得。
*クーポン終了
Amazon.co.jp: Fireタブレット クーポンキャンペーン: Kindleストア
ちなみに同じ7インチの旧モデルのFireは現在5,980円(*2017年5月19日現在)と、価格的には新モデルの通常価格よりは安く入手出来る。スペックに問題ないならこちらでもいいかもしれない。
価格を度外視にしたとして、単純に使いたい機種を上げるならXperia Z UltraとNexus 6です。両機種とも古い機種でもあるのでスペック的には昨今の機種に比べると見劣りはするかもしれないが、私の使い方なら全く問題は無いだろう。
価格を考慮するなら最後にあげたヤマダ電機のEveryPhone AC。こちらは実際に具体的に購入を検討している機種でもあります。名前だけヤマダ電機オリジナルモデルにしているという、中華ODMな機種なんでしょうが、そこは個人的にはどうでもいい部分。まぁ保証は保証でヤマダ電機さんがしっかりやってくれるであろうと言う読み。
後ひと押し、何かキャンペーンセールでもあればと若干二の足を踏んでますが、Amazonタブレットで6インチの新型モデルが出ないならこちらを購入する可能性が高い。取りあえず購入したら別途レビュー記事を上げます。
*追記:ヤマダ電気のEveryPhone ACを購入しました。以下参照。
まとめるのはFireHD6と同じく、5.5インチ以上7インチ未満の通称:ファブレットと呼ばれる機種を。
【更新履歴】
[2017年]
05月19日:Fire 7 NEWモデル 追加
05月19日:まとめ 更新
05月07日:初回投稿
理想のタブレット=ファブレット
私が求めるのは以下の2つ。
①サイズ
②価格
まずは②のサイズですが、FireHD6と同じく6インチモデルが欲しい。世間的には、持ち歩くには大きい、そしてガッツリ使うなら小さいと結構微妙なサイズ感ですが、私の用途が寝る前のベットでの利用なので、このサイズがベスト。ちなみにFireHD6の前に7インチのKindle Fire HD7を購入して大きいからとFireHD6を購入した流れがあります。ですから7インチだと大きい。
次に①の価格ですが、用途がベットの上で且つ寝る前に利用するだけと、用途がピンポイント。ですからそこまでの価格は出したくないし、またハイスペックな物を買っても使い道に持て余す。そう考えると15,000円以内で買える物。
という事で用途が限られているので、性能云々はどうでもよく、価格とサイズさえ合う機種が欲しいわけです。
Amazonタブレット
今回参考するに辺り、比較対象として先のFireHD6の基本スペックを記載。サイズ的に近いなら私の許容範囲ってことにはります。
Fire HD 6
メーカー:Amazon
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:169 mm
横幅:103 mm
厚さ:10.7 mm
重量: 290 g
この機種は価格的には申し分なく、新品はもう販売していないが、中古なら5,000円前後でも入手可能です。ですが、使い勝手で言うと正直使いやすくはない。それでも私の場合は先述の通り用途が限定的だったので、そこまで不便は感じなかったが、ネット等の他の用途では不満を感じていた部分はある。
中古で20,000円以下で購入可能モデル
それでは中古で20,000円以下で買えそうなモデルをまずはまとめていきます。順番は適当です。
Xperia Z Ultra
メーカー:SONY
液晶:6.44インチ
サイズ:
高さ:179 mm
横幅:92 mm
厚さ:6.5 mm
重量: 212 g
モデル:SGP412(Wi-Fi専用)/SOL24(au)

Nexus 6
メーカー:Google/モトローラ
液晶:5.96インチ
サイズ:
高さ:159.26 mm
横幅:82.98 mm
厚さ:3.8-10.06 mm
重量: 184 g

Google Nexus 6
posted with カエレバ
Ascend Mate7
メーカー:Huawei
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:157 mm
横幅:81 mm
厚さ:7.9 mm
重量: 185 g

SAMURAI KIWAMI 極
メーカー:FREETEL
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:159.5 mm
横幅:82.9 mm
厚さ:8.9 mm
重量: 182 g
型番:FTJ152D-Kiwami

Fonepad Note 6
メーカー:ASUS
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:164.8 mm
横幅:88.8 mm
厚さ:10.3 mm
重量: 210 g
型番:ME560

ASUS fonepad Note 6
posted with カエレバ
ZenFone 2 Laser
メーカー:ASUS
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:165.5 mm
横幅:84 mm
厚さ:3.9 mm ~ 10.55 mm
重量: 190 g
型番:ZE601KL

Every PadⅢ
*ベース:Phab Plus(Lenovo)
メーカー:ヤマダ電機
液晶:6.8インチ
サイズ:
高さ:186.6 mm
横幅:96.6 mm
厚さ:7.6 mm
重量: 237 g

MADOSMA
メーカー:マウスコンピューター
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:160 mm
横幅:82.3 mm
厚さ:7.9 mm
重量: 176.5 g
型番:Q601
*OS:Windows 10 Mobile

中古2万以上
この項目では、まだ発売されたばかりで中古相場でも2万円以上する端末を取り上げます。価格を重視する私にとって暫く候補には入らないだろうが、数年後は可能性があるかも。
P8max
メーカー:HUAWEI
液晶:6.8インチ
サイズ:
高さ:182.7 mm
横幅:93 mm
厚さ:6.8 mm
重量: 228 g

ZenFone 3 Ultra
メーカー:ASUS
液晶:6.8インチ
サイズ:
高さ:186.4 mm
横幅:93.9 mm
厚さ:6.8 mm
重量: 233 g
型番:ZU680KL

PHAB2 Pro
メーカー:Lenovo
液晶:6.4インチ
サイズ:
高さ:179.83 mm
横幅:88.57 mm
厚さ:6.96-10.7 mm
重量: 259 g
型番:ZA1F

新品で2万円以下
Amazonタブレットには価格の面で驚かされたが、やはり中古より新品がいい、そして価格もお手軽なら尚良って事で”新品”で2万円以下の商品をこの項目でまとめる。
EveryPhone AC
メーカー:ヤマダ電機
液晶:6インチ
サイズ:
高さ:164.5 mm
横幅:82.8 mm
厚さ:8.9 mm
重量: 195 g
価格:12,800円 (税別)
ヤマダウェブコムの商品名には『Y.U-mobile ヤマダニューモバイルSIMカード(後日発送)セット』となっています。これはY.U-mobile契約も込みなのかと気になったので、ヤマダ電機さんに問い合わせしました。返答はY.U-mobileの契約は必須ではないようです。
お問い合わせありがとうございます。
ヤマダウェブコムの○○と申します。
商品名:ヤマダ電機オリジナルモデル EP-171AC/G Android搭載SIMフリースマートフォン EveryPhone AC ゴールド&Y.U-mobile ヤマダニューモバイルSIMカード(後日発送)セット
上記セット内容のSIMカードの契約につきましては必須ではございませんのでご安心頂きます様お願い申し上げます。
必要ないなら所謂エントリーコードだけ売るのも手かと思ったが、ヤフオク価格では相場200円ぐらいでした。
Fire 7 NEWモデル
*更新:2017.05.19
この記事では7インチ未満の商品をまとめていますが、新たにAmazonタブレットの7インチのNEWモデルの発売が発表されたので、同じ様にサイズを見てみます。
Fire 7
メーカー:Amazon
液晶:7インチ
サイズ:
高さ:192 mm
横幅:115 mm
厚さ:9.6 mm
重量: 295 g
価格:8,980円 (税込)*価格は2017年5月19日現在
やはりサイズ重量と共に、FireHD6の6インチモデルと比べると少し大きい。価格的にはFire7も十分魅力。プライム会員だと4,000円引き、そして6月23日まで新発売記念でビデオ用クーポン990円分プレゼントされているのでお得はお得。
*クーポン終了
ちなみに同じ7インチの旧モデルのFireは現在5,980円(*2017年5月19日現在)と、価格的には新モデルの通常価格よりは安く入手出来る。スペックに問題ないならこちらでもいいかもしれない。
まとめ
価格を度外視にしたとして、単純に使いたい機種を上げるならXperia Z UltraとNexus 6です。両機種とも古い機種でもあるのでスペック的には昨今の機種に比べると見劣りはするかもしれないが、私の使い方なら全く問題は無いだろう。
価格を考慮するなら最後にあげたヤマダ電機のEveryPhone AC。こちらは実際に具体的に購入を検討している機種でもあります。名前だけヤマダ電機オリジナルモデルにしているという、中華ODMな機種なんでしょうが、そこは個人的にはどうでもいい部分。まぁ保証は保証でヤマダ電機さんがしっかりやってくれるであろうと言う読み。
後ひと押し、何かキャンペーンセールでもあればと若干二の足を踏んでますが、Amazonタブレットで6インチの新型モデルが出ないならこちらを購入する可能性が高い。取りあえず購入したら別途レビュー記事を上げます。
*追記:ヤマダ電気のEveryPhone ACを購入しました。以下参照。
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Category:タブレット