NichePhone-Sの充電は専用プラグが必要・・・4Gも?

まだ情報が少ないNichePhone-S 4G。なので前モデルNichePhone-Sの情報を色々見てたりするのですが、そこで気になったのが充電。

NichePhone-S 4Gの画像を見る限り、NichePhone-Sを同じ仕様の充電方法となりそう。この充電が少し特殊なのでチェックしていきます。まずはNichePhone-Sの簡単ガイドから充電部分を(*1分50秒~)。


動画だけを見るならスタイリッシュでかっこ良く見える。さらに画像でチェックします。

NichePhone-Sの背面は以下の様にになってます。上部の金属部分がDC入力端子と呼ばれる充電部分。

screenshot_10_20180720093845cca.png

ケータイでも卓上ホルダに対応させるために、充電口とは別に上記のような金属部分はあったりしますが、NichePhone-Sはこれしかない。もうお分かりだと思います。昨今の主流の充電とはパーツが違う。

iPhone→LightningUSB
Android→microUSB or USB Type-C

NichePhone-Sの充電はmicroUSBを使うのだが、別途以下の充電パーツが必要。ちなみに現在Amazonでは売り切れ。Yショッピングでは取扱なし。楽天市場で約1,000円で販売中。


分かりやすい図がNichePhone-Sの説明書にありました。この様にACアダプタやmicroUSBは従来通りなんのですが、それを直接挿して充電は出来ない。変換プラグを挟まないと充電できないと。


実はこれ少し面倒で、同じようなことをNOKIAの機種で体験してます。NOKIAの機種も充電が特殊で日本のケータイとは違い、ピンを挿すような感じ。充電周りの充実を測るために一昨年、変換プラグを購入。これはmicroUSBに繋げて利用。


この何が面倒かは、紛失or故障。そうなった時は当然ですが充電出来なくなるわけです。だから旅行等の遠出をする際にこの機種を使うのはちと怖い。

iPhoneやAndroidなら紛失や故障や、持っていくのを忘れたりしてもどうにかなる可能性が高い。それこそ電気屋から100円ショップでも売っているから。しかしこのNOKIAの変換プラグはまず売っていない。現在Amazonでも売り切れ。


同じようなことがNichePhone-Sでも考えられるのですが、NichePhone-Sに比べたらNOKAIはまだマシ(*私の場合)。変換プラグをなくしても、元々の充電器はあってそちらでも可能だから。そう考えるとNichePhone-SのDCプラグがどうにかなってしまうと全く充電できなくなる環境は怖い。

冒頭に書いた通り恐らくNichePhone-S 4Gも同じ仕様になると思われ。Type-Cと言わないまでも、microUSBで出てくれたらと思うんですけど、この部分が気にならないくらい魅力的な機種であることを期待したい。

*追記:2018.09.05

NichePhone-S 4Gも充電は同じ仕様で、専用DC端子が必要なようです。残念。


スポンサードリンク


Category:通話用機種
Tags:NichePhone-Sガラケー通話専用Androidストレート機種

amazon タブレット

Audible