無料で読める最高の漫画アプリ -おすすめ漫画を添えて-【2018年最新版】

スマートフォン全盛期、今の時代なんでもアプリです。マンガもそうで、しかも無料で読めるのがありがたい所。

しかし問題があり、そのアプリ数が多いこと。以下は普段利用しているアプリに加え、記事を書くに当たりチェックしたアプリでこんなに多い。

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いくらフォルダ管理できるとはいえ、こんなにアプリを入れるのは見た目的にも嫌でしょう。そこで今回は私がオススメする漫画アプリと、そのアプリで読めるおすすめ漫画を紹介します。

並びはおすすめ順に紹介していきます。


少年ジャンプ+


少年ジャンプ+b

名前の通り週刊少年ジャンプの作品がアプリ。このアプリの素晴らしいのが、新作と過去作のバランス。過去の作品に関しては言わずもがな、歴代のジャンプ掲載作品も無料(*一部)で読めます。映画化等何かある場合に○○話無料で公開される事が多い。

連載中の漫画でも、ワンピースやドラゴンボールも毎週無料公開されており、その他過去作品ではジョジョ3部、ろくでなしBLUES、幽遊白書を読んでます。

オリジナル漫画も後述で紹介しますが、新作1話目を読むとコインが貰えたりと、読んでもらおうとする施策が良い循環を産んでます。無料分以外はコインを消費して読むことになる。先の通りなので、このアプリに関してはあまりコインの消費を意識したことがない。

UI(ユーザーインターフェース)がよろしくないアプリも多い中でこのアプリは使いやすい、質や量含め漫画アプリの中で最強最高のアプリ。有料で週間少年ジャンプも読めます。定期購読だと少しお得。

以下『ジャンプ+』で読めるオススメ漫画

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 魔属魔具師編


 作者:西義之

2004年からジャンプで連載されていた、西義之先生のムヒョとロージーの魔法律相談事務所の続編。前作は現在アニメ化もされてます。



次回のデスゲームにご期待ください!!


 作者:Perico

漫画界で定番となってしまったデスゲームのジャンル。もうお腹いっぱいを多少感じていた所で読んだのが、Perico先生のこの作品。元保育士の主人公がデスゲーム会社に転職した、ギャグ系のマンガ。


その他、連載は終了しているが以下の作品もオススメ。

終極エンゲージ(原作:江藤俊司/作画:三輪ヨシユキ)
彼方のアストラ(篠原健太)
十二大戦(原作:西尾維新 中村光/作画:暁月あきら)


マンガワン


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裏サンデーから派生した漫画アプリ。裏サンデーのオリジナルコミックが主。その為、先のアプリに比べたら入りの関心度に難があるかもしれないが、その実、面白い漫画が豊富。

以下『マンガワン』で読めるオススメ漫画

ケンガンアシュラ


 原作:サンドロビッチ・ヤバ子
 作画:だろめおん

格闘漫画はいくつかあれど、その中でもトップクラスの面白さ。主人公は魅力的なのはもちろんのこと、脇役のキャラが非常に魅力がある。だからこそトーナメントが始まった際にどちらが勝つかと予想が捗る。そしてその予想をいい意味で裏切ってくる。好きなキャラは伝説の殺戮傭兵 ムテバ・ギゼンガ。

既に1部完的な感じで連載は終了したが、アニメ化も進行中。こちらも非常に楽しみ。



勇者が死んだ!


 作者:スバルイチ

勇者を落とし穴で殺してしまった農夫が、代わりに正解を救う?ギャグ漫画。主人公がフトモモ&ニーソ好きな変態だが、これが作中大いに役立ちます。基本ギャグだが、シリアスあり、お涙あり。そのギャップが作品の面白さを引き上げてます。最大の魅力は作中に出てくる女性キャラが、基本巨乳でムチムチ。


あかねのハネ


 作者: 磯谷友紀

高校生が主人公の青春スポーツ漫画。題材はバドミントン。現在主人公がスキルアップ中で、スラムダンクで言うところの、練習試合の陵南戦の手前ぐらいな感じ。今後他校のライバルが出てきた時に、より盛り上がるだろうなと思いながら読んでます。



マンガ少年画報社


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アイコンから分かる通り、なんと言ってもドリフターズ。このアプリの凄いのが、漫画雑誌ヤングキングアワーズ、月刊ヤングキングアワーズGH、ヤングコミックが読めます。ヤングキングアワーズはドリフターズが連載されている雑誌で、最新話が無料で読めるって話ってわけです。

あとはドリフターズが掲載されているかが、ちょっと楽しみ。今月はなかったか~とすごい残念ですが、真・一騎当千、ますらおも連載されているのでこちらも楽しみに読んでます。

以下『マンガ少年画報社』で読めるおすすめ漫画

ドリフターズ


 作者:平野耕太

雑誌の最新話の他にも、ドリフターズは1話から読めます。主人公は島津豊久。関ヶ原の戦いの敗走時に異世界に飛ばされ、織田信長や、那須与一等、時代が違う有名人と出会います。HELLSINGもそうですが、平野先生の台詞回しはしびれます。

アニメ化もされ、原作が最高だから、余計なことをせずそのまま再現したら面白いんだよなと思わせるクオリティ。



リュウマのガゴウ


 作者:宮下裕樹

もっと有名でも良いんじゃないかと思っている作品。リュウマの名を受け継ぐ者の話が、オムニバス形式で始まっていき、後々繋がっていく所がいい。キャラクターは、長らく欠番だったブシドー(王直属特務遊撃隊)7番隊を弓一本で襲名したシチハがカッコいい。ちな女性。

本作は特にラストが好きで駆け足感はあるが、想像を掻き立てる感じになってます。作者のTwitterによると、色々と構想はあったよう。本作好きとして非常に読みたい所。




マガポケ


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週刊少年マガジン、別冊マガジン系+オリジナル漫画が読めるアプリ。マガジンも名作が多く、質で言えばジャンプと同じく様な感じになるのだが、どうもアプリのUIが悪くもったいないぁと思っている。また無料で読める分はあるが、課金してもらおうと言う感じが少し強い印象。

以下『マガポケ』で読めるオススメ漫画

我間乱-修羅-


 作者:中丸洋介

週刊少年マガジンで連載されていた、我間乱〜GAMARAN〜の続編。時代は江戸時代、最強を掛けた熱き男たちのバトル漫画。話は前作から2年後の話で、主要キャラはそのまま登場してます。2年でどれだけキャラが強くなっているかも、前作好きな方は注目。という事で前作を読んでからこの作品を読むと面白さ倍増。


中華一番!極


 作者:小川悦司

こちらもマガジンで連載されていた、中華一番! (真・中華一番!)の続編。中国を舞台にした料理漫画で、作中に出てくる料理は非常に美味しく見える。料理漫画で上手さの演出は重要ですよね。こちらも話は続いており、主要キャラもそのまま出てきますので、前作を読んでからをオススメしたい。



マンガほっと


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読んでいる本数自体は少ないアプリではあるが、後述で紹介するマンガ等ラインナップは濃い。原哲夫色が強いのが沿う感じさせるのかも。現在北斗の拳が全話開放中(9月30日21時まで)。UI含め使い勝手は若干不満あり。

以下『マンガほっと』で読めるオススメ漫画

終末のワルキューレ


 作画:アジチカ
 原作:梅村真也
 構成:フクイタクミ

人類滅亡を賭けた、神対人の最終闘争。1回戦から魅力的なカードになっており、神側 トール神 対 人類側 呂布 と中二心をくすぐる熱い展開となってます。


北斗の拳 イチゴ味


 原案:武論尊・原哲夫
 シナリオ:河田雄志
 作画:行徒妹
 
北斗の拳の世界観そのままにパロディにするとここまで面白いのかって漫画。主人公はケンシロウではなく、南斗六聖拳「将星」の男 聖帝サウザーとなってます。本編とのギャップが面白いところだと思うので、本編を読んでからこの作品を読んで欲しい。


蒼天の拳 リジェネシス


 原作:原哲夫
 脚本:八津弘幸
 作画:辻秀輝

北斗の拳の2世代前の話で、北斗神拳伝承者第62代継承者 霞 拳志郎が主人公の蒼天の拳の続編(北斗神拳伝承者第63代・リュウケン、64代ケンシロウ)。作画が原哲夫ではないが、絵柄はそのままなので、前作のファンもそのまま楽しめます。新たな流派も出てきており今後に注目。



まとめ


他にも利用しているアプリや読んでいる作品もありますが、以上がメインで利用し読んでいる作品になります。

記事中でちょこちょこ言及しているいる部分で、UIは各アプリ良くないと感じるものも多く、この辺は是非少年ジャンプ+を参考にして欲しい所。細かな所でTwitterのリンクが、作品にではなくアプリトップページに飛ぶのもあったり、UIにせよ、せっかく作品はいいのに、アプリの使い勝手で損している部分が感じされもったいないなぁと。

アプリによって課金を促す印象が違う。少年ジャンプ+は読んでもらおうとする印象が強いんですけど、中にはチケットを等を消費しないと見れない先読みなんてものを導入していたりと、この辺は各アプリ試行錯誤しているように思う。無料で読ませてもらっている身ではあるが、各アプリがより読みやすくなるように期待したい。

それにしても漫画の作品数ってほんと多いですね。読んでいる方だとは思っていても、知らないものも当然あり、少し前にアシガール(*ジャンプ+で読めます)をTwitterのフォロワーが面白いと言っていて、読んでみるとめちゃくちゃ面白いもんで。こんな作品があったのかとビックリした。

それが手軽に読めるようになるとは、いい時代になったもんです。という事でこのアプリで読めるこの作品が面白いってのがある方はコメント下さい。アプリじゃなくてもOK。

作中の紹介マンガやアプリは、随時追加していきます。

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