【出るぞSimple2】元FREETELの増田社長 復活の狼煙

昨年2018年は、近年あまり販売されなかったテンキー付きのストレートケータイのNichePhone-S 4G(2018年9月)、INFOBAR xv(2018年11月)が販売。販売が少し伸びたが2019年4月にはun.mode phone01も控えてます。

普通のガラケーとは少し違う機種で、ワンナンバー対応機種のワンナンバーフォン ON 01と、テンキー付きではないがカードケータイも販売されスマホに少し飽きてきた人にとっては豊作の年でした。

しかしその発端とも言える機種simpleの後継機である、「Simple2」は2017年9月にFREETELの破綻で日の目を見ることは無くなった。通信部門を楽天に端末部門が株式会社MAYA SYSTEMに譲渡され、MAYA SYSTEMから出る可能性もと期待はしていたが、既存のスマホをばら撒くだけで(*恐らく在庫整理)動きがなく、期待はできないだろう。

【時系列】
2017年9月26日:楽天に国内MVNO事業承継を発表
2017年12月30日:携帯端末製造販売事業を株式会社MAYA SYSTEMに譲渡を発表


もうSimple2は出ないと誰しもが諦めていたであろうこのタイミングで、元FREETEL社長 増田薫氏が久々にメディアに登場。新会社「TAKUMI JAPAN」を設立し、翻訳機の「KAZUNA eTalk5」を発表。


翻訳機なので期待していたのとは違うものの、発表会ではスマートフォンやケータイ開発も示唆したようです。

また発表会数日前の同社長のTwitterではこんなツイートが。


上記は以前FREETELの発表会で、登場だけはしていたSimple2です。

FREETEL Simple2

で続くツイートにはSimple2を絶対出したいとの発言が。


まだ確定ではないが、かなり発売に期待ができるのではないでしょうか。名称がどうなるか分からないので取りあえず「Simple2(仮)」として随時情報を追っていきます。

ちょっと気になるのが冒頭で上げた端末以外にもSoftBankとワイモバイルでもSimply(シンプリー)が販売されたり、ストレート機種が好きな方の望んでいるサイズではないかと思うが、結構出た現状ではインパクトは薄い。個人的にはMEDIA SKINの様なフリップタイプ、スライドでキーが出るNokia 8110のような端末を出してくれることを期待したい。


参照KAZUNA

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Category:通話用機種
Tags:SimpleFREETELストレートケータイ投票募集中

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