リボハチのリーグ6までのデッキ構成と戦略【初心者向け】

CBTの時はリーグ4止まりだったリボルバーズエイト(*以下リボハチ)ですが、現在何とかリーグ6まで到達しました。
CBTの記事の時にも書いたのですが、CBTに参加していなかったら恐らく早々にプレイを止めていたと思うゲーム。と言うのもCPUが相手のゲームなら序盤ならチュートリアルの意味も込めてサクサク進めるのだろうが、このゲームはPvP(プレイヤー・バーサス・プレイヤー)のゲーム。相手も勝ちに来ているので下手をすると序盤から勝てない可能性も高い。
やはりゲームって勝てないと面白く無い。負けてばかりだと尚更。実際リーグ2~3で足踏みで全然勝てなかったりもしました。同じような人もいるんじゃなかろうかと、序盤のヒントになればとデッキ構成等を紹介。こういうのは模倣からと思いますし、先述のように私も勝てなかったので、Twitter上で見かけたデッキ構成を真似てます。一応私の現在の到達点リーグ6レベルと考えて下さい、そして無課金。
デッキ構成は序盤で手に入るカードばかり。アラジンだけリーグ2で開放カード。
【リーダー】
- 赤ずきん
【ヒーロー】
- 桃太郎
- はだかの王様
- アラジン
【ミニオン】
【魔法】
実際の進め方の前に電撃オンラインにてリボハチの黒澤Dが、読者の質問に答えていた中で、このゲームの基本的な戦略を答えていたので紹介。
――CBTでプレイした時は勝率5割にも届かないくらい負けたのですが、勝った時が気持ちよくてついつい遊び続けてしまいました。もっと上手になりたいのですが、上達のコツを教えてください。
黒澤:“自陣での防衛”を意識したデッキを考えるといいかもしれませんね。このゲームの基本は、ユニット同士の相性からなるカウンターの応酬です。自陣に攻め込んできた相手を、サブタワーの攻撃も借りて少ないインクコストで対処すれば、こちらはインクコストが有利な状況なのでそこから攻めに転じやすいと思います。
電撃 - 『リボルバーズエイト』電撃読者からの質問に開発者が回答! リーゼルのヒーロー化は!?
私もそうでしたが、勝てない時の考え方は攻め一辺倒。だから相手の攻めに対して後手に回る事が多かったのですが、上記の様に防衛を意識し、相手の攻めを潰してそのカードを軸に攻勢を仕掛けるようにするといいでしょう。
私のデッキ構成のタワー攻略のパターンは、前衛にはだかの王様、その後ろに赤ずきん、アラジンを付ける。
ポイントとしてはインクが貯まるのが早くなる残1分のタイミングで、この構成を作り相手の攻めに対しては赤ずきんの必殺技の残対攻撃で撃破しつつ、インク消費量の少ない、青おに、赤おに、カラス天狗もどんどん投入、はだかの王様はスキルを使って体力回復で防御を引き受け。
これでタワー撃破出来なければ負けますが、勝つ時はこのパターンが殆ど。桃太郎は自陣の防衛に使ってますが、金太郎や赤い靴でもいいかなと思います。
攻め方としては基本的なパターンですが、このゲームはリーグが上がると使えるようなキャラは癖があるので中々扱いづらいのもいる。そういう意味では扱いやすいデッキ構成になっていると思います。
その流れを詳細に。状況は序盤に上段のタワー攻勢の処理をミスって撃破され、下段タワーは桃太郎の必殺技を凌いで、はだかの王様の後ろに赤ずきんの配置。この時残1分手前。
あお鬼を出して、赤ずきんの必殺技を出して、アラジンも配置。
あか鬼、カラス天狗も配置。これで下段タワーは撃破。
こうなると出せるもんはどんどん出す状態。この時はだかの王様のスキルで体力回復も可能なら忘れずに。
そして中央タワー撃破で勝ち。
私の勝ちパターンの王道の流れ。ではあるのですが、相手がタワー撃破し勝ちが見えたのか油断したってのもあると思います。タワーレベルも相手が2個上ですし。勝ちが見えて油断してやられるってのは私も結構あります。リボハチは最後まで油断しないのも鉄則。
このパターンで序盤勝てなかった人は勝てるようになってくると思いますが、それでも勝てない場合はレベルを上げてタワーレベルを上げる。
リボハチはカードのレベルを上げると経験値が貯まります。なのでどんどんカードをレベルアップして自身のレベルを上げてタワーレベルも上げると。そこで足らなくなってくるのがゴールド。
ゴールドはヒーロークエストをクリアすると貰えるので積極的にクリアしましょう。
メインクエストではジュエルが貰えるのでこちらも同じく。両クエストともチュートリアルを兼ねているので、攻防の勉強になります。
また他の方のプレイを見るのも大変参考になります。オススメなのがリボハチ公式ナビゲーターのリーゼルがMirrativで配信している動画。この動画でのプレイ中のコメントが結構参考になったりします。
上のリーグに行けばキャラが開放され、自分が使うにせよ相手が使うにせよ戦略が変わってきます。その辺をいろいろ考えだすと面白いゲームで変な中毒性はあります。負けてばかりだとその面白さまで行くかなってのがあるので、今回のが参考の一つになれば。
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Category:リボハチ