【mineo】共創アンバサダー登場で思うアイデアファームの存在
昨日mineoが2019年春の事業説明会を行い今後の方針等を発表しました。
発表された共創・サポート・紹介の3つのアンバサダー制度の中で、“共創アンバサダー”について個人的にちょっと思うところがあるので掘り下げてみていきたいと思います。
共創アンバサダーはmineoの事業方針など、事業に関する重要かつ詳細な情報を共有し、一緒にmineoサービスを創っていく制度。
mineoの事をより知らないと、アイデアも出ないだろうということでmienoの以下の情報が知り得ることが可能なようです。
これら情報を知り得るには共有アンバサダーに認定されないといけない。共有アンバサダーの参加条件はマイネ王オフ会、ファンの集いに参加が条件になってます。
マイネ王オフ会、ファンの集いに参加するぐらいですから、よほどmineoが好きな方々だと思います。またmineoはFun with Fan!をブランドステートメントにしており、ユーザーとの「共創」をアピールしたいmineoがシステムにすることでより強化した形になりました。ちなみに“mineo way”という新ブランドステートメントも同日発表。
現在mineoを利用しこれからも利用していくの、ここから何かいいものが出てくるのは一ユーザーとしては非常に楽しみではあります。
それはそれとして思うのが、mineoにはマイネ王でユーザーのアイデアを実現する、アイデアファームというコンテンツがあります。以前SoftBankの孫社長がやっていた“やりましょう”的なものです。
提案したアイデアには、検討や既に実現しているものについては運営からコメントが付きます。←ココ重要
共有アンバサダーを始めるのは良いのですが現状
アイデアファームのフォローアップが出来ていない!
と感じるわけです。
例えば先日マイネ王で話題となったバレンタイン事件。バレンタイにチップをチョコチップに変える企画で、告知云々でちょっと揉めてました。
上記の記事では書いていないが、もう少し掘り下げてみると、チップをチョコッチップに変えるというのは2017年3月にあるユーザーがアイデアファームに提案していたアイデア。
上記提案には運営からのコメントはついてませんでした。そう、先ほどのバレンタイン事件がおきるまではね。揉めたためか2019年2月18日に取ってつけたように上記投稿にコメントを付けられた。
他の例で言うと、昨日発表された資料で共創の一つの実現例としてmineoアプリの新機能で万歩計があります。
資料では新機能万歩計はファンの集い リアルアイデアファームで生まれた体になってます。しかし万歩計も以前にアイデアファームに出されているアイデアなんですよね。そして運営のコメントは付いてないと。
すべて上記のように対応がないものだけではなく、中には運営コメントが付くのもあります。
まぁ多分大概のアイデアなんてのは、既にアイデアファームに出されているもんだと思います。一応機能の資料ではアイデアファームの実現数も445というのがアピールされてはいます。
共創アンバサダーもいいけど、アイデアファームからどんどん拾っていき、実現しましたってアピールして欲しいところです。せめて実際に動く案件についてはもっとコメントつけても良いと思うんですけどね。現状ではアイデアファームのアイデアから動きましたってのが分かり辛い。
共創アンバサダーの下位互換になってしまったアイデアファームではあるが、近々改善で動いているようなので期待したい。
発表された共創・サポート・紹介の3つのアンバサダー制度の中で、“共創アンバサダー”について個人的にちょっと思うところがあるので掘り下げてみていきたいと思います。
共創アンバサダーはmineoの事業方針など、事業に関する重要かつ詳細な情報を共有し、一緒にmineoサービスを創っていく制度。
mineoの事をより知らないと、アイデアも出ないだろうということでmienoの以下の情報が知り得ることが可能なようです。
- mineoの今後の方向性
- 契約数(単月・累計)
- 法人とコンシューマの獲得割合
- チャンネル別申込率
- メインターゲットへのペルソナ等
- 自社調査データ
- マイネ王情報(活動量・率・PV・UU)
- 認知・獲得別比率
- 接続関連費用が売値に占める割合
- 接続関連費用と利用料の推移
これら情報を知り得るには共有アンバサダーに認定されないといけない。共有アンバサダーの参加条件はマイネ王オフ会、ファンの集いに参加が条件になってます。
マイネ王オフ会、ファンの集いに参加するぐらいですから、よほどmineoが好きな方々だと思います。またmineoはFun with Fan!をブランドステートメントにしており、ユーザーとの「共創」をアピールしたいmineoがシステムにすることでより強化した形になりました。ちなみに“mineo way”という新ブランドステートメントも同日発表。
現在mineoを利用しこれからも利用していくの、ここから何かいいものが出てくるのは一ユーザーとしては非常に楽しみではあります。
それはそれとして思うのが、mineoにはマイネ王でユーザーのアイデアを実現する、アイデアファームというコンテンツがあります。以前SoftBankの孫社長がやっていた“やりましょう”的なものです。
提案したアイデアには、検討や既に実現しているものについては運営からコメントが付きます。←ココ重要
"アイデア ファーム"は、mineoをもっと良いサービスにするためのアイデアを、あなたがmineoに提案できる機能です。
「こんなサービスがあれば面白いかも」「こうしたら改善できるかも」という風に、mineoを使っていてひらめいたアイデアをアイデア ファームに提案すれば、mineoスタッフが実現できないか真剣に考えます!
アイデア ファーム | マイネ王
共有アンバサダーを始めるのは良いのですが現状
アイデアファームのフォローアップが出来ていない!
と感じるわけです。
例えば先日マイネ王で話題となったバレンタイン事件。バレンタイにチップをチョコチップに変える企画で、告知云々でちょっと揉めてました。
上記の記事では書いていないが、もう少し掘り下げてみると、チップをチョコッチップに変えるというのは2017年3月にあるユーザーがアイデアファームに提案していたアイデア。
上記提案には運営からのコメントはついてませんでした。そう、先ほどのバレンタイン事件がおきるまではね。揉めたためか2019年2月18日に取ってつけたように上記投稿にコメントを付けられた。
他の例で言うと、昨日発表された資料で共創の一つの実現例としてmineoアプリの新機能で万歩計があります。
資料では新機能万歩計はファンの集い リアルアイデアファームで生まれた体になってます。しかし万歩計も以前にアイデアファームに出されているアイデアなんですよね。そして運営のコメントは付いてないと。
すべて上記のように対応がないものだけではなく、中には運営コメントが付くのもあります。
まぁ多分大概のアイデアなんてのは、既にアイデアファームに出されているもんだと思います。一応機能の資料ではアイデアファームの実現数も445というのがアピールされてはいます。
共創アンバサダーもいいけど、アイデアファームからどんどん拾っていき、実現しましたってアピールして欲しいところです。せめて実際に動く案件についてはもっとコメントつけても良いと思うんですけどね。現状ではアイデアファームのアイデアから動きましたってのが分かり辛い。
共創アンバサダーの下位互換になってしまったアイデアファームではあるが、近々改善で動いているようなので期待したい。
アイデアファームについても改善検討を進めており、2月中には改善内容をスタッフブログでご連絡させていただく予定です。
また、通知の細分化案についてのご提案ありがとうございます。
項目数と項目粒度のバランスを勘案し、実施要否含め検討いたします。
スパイス玉子@運営事務局さんのコメント | 掲示板の見直し方針について | スタッフブログ | マイネ王
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Category:mineo