【mineo】サポートアンバサダーの需要

mineoが先日発表した共創・サポート・紹介の3つのアンバサダー制度は、マイネ王スタッフブログのコメントを見ていると、結構評判が悪い。

中でもmineoが好きであろう方々の、苦言的なコメントが目に付く。実際私もそれらコメントと同じ印象は持った。


先日、共創アンバサダーに続き、今回はサポートアンバサダーについて語っていきます。

サポートアンバサダーは、一般ユーザーが初期設定等をビデオチャットでサポートする形となる。

mineo

サポートアンバサダーに選ばれるには、マイネ王のQ&Aの実績、志望動機で選定。報酬は昇格毎にmineo端末が貰えると。

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現状のマイネ王のQ&Aをより伝えやすくするシステムになるかと思います。

実は以前にもちょっと形は違うが、一般ユーザーが一般人の相談に乗る「初めての格安スマホ相談会」という企画をmineoは行なってました。MVNOを検討している方に、mineoユーザーの生の声を伝える役。

開催は2016年3月と2018年2月の2回開催。


サポートの選択肢が増えることになるので良いことだとは思うのですが、需要あるんですかねこれ。

共創もそうですが、mineoとしては中身云々よりも、ユーザーと一緒にやっているというプロモーションの効果の方を狙っているんじゃないでしょうか。共創アンバサダーなんてそうそういいアイデア何て出てこないだろうし、あったら既にやっているか、他社がやっているはず。

個人的にはビデオチャットを利用してのサポートはいいと思うんですよ。一般人がやるのはどうかと、また公式のサポートはmineoが責任のもとちゃんとやってくれよと。。現在でもサポートへの不満は見かける。だからサポートの質が高くないのにこんなの初めて・・・。サポートに関してはmineoに限らずdocomoやau、SoftBankでもよく見かける話ではありますけど。

サポートを受けたい人がいて、サポートをしたい人がいる。という事でサポートアンバサダーの需要があるなら、私の感覚は間違っていたということに。

3月1日開始なので、既にサポートアンバサダーにはmienoから声がかかっているでしょう。mineoとしてはビデオチャットでサポート受けた方が、マイネ王にサポートありがとうと、制度は素晴らしいって投稿する事を望んでいると思います。

連日アンバサダー制度の批判となってしまったが、前例がないからイメージしにくいってのがあります。mineoとしては以前からこの方向性なので、それをより進めた形の制度。100万回線以降は契約者数の伸びがなくなったので、いい方向に行ってくれればいいが。

追記:サポート報酬


サポートアンバサダーの報酬として、ランクに応じたスマホがプレゼントされます。

サポートアンバサダー

サポートアンバサバーになるためには、条件をクリアする必要があります。
  • マイネ王アカウント作成、eoID連携
  • ベストアンサー数、5件以上
  • ご応募理由

スマホプレゼントは別にして、サポートアンバサダーをしたいという方は、マイネ王での反応を見ていると少なからずいるよう。

同制度紹介のスマッフブログのコメントで面白かったのが、ビデオチャットが出来るならスマホの初期設定はできる的なコメントがあった。確かにと思いちょっと笑ってしまった。もしかしたらスマホ初期設定より、サポートを受けるための手続きの方が難しいってのもあるかも。

先日紹介アンバサダー絡みでmineoサポートに電話で問い合わせをしたが、質問の度に確認してきますという状態でした。当然間違ったことを伝えられるよりは、確認してもらったほうがいいのだが、サポートの質の部分で見るともう少しクオリティを上げて欲しいと感じる。特に今回のサポートアンバサダーを始める前に、自社のサポートのクオリティを上げるのが先じゃないかなと。

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Category:mineo
Tags:mineoMVNOサポート

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