懐かしいグラフィックのRTS『アンクラン』プレイレビュー
今回は株式会社ネストピが2019年8月9日より配信開始している、『アンクラウン』というゲームアプリをご紹介。
このゲームは特にグラフィック刺さった。SFC時代を思いださせるようなグラフィックは非常に惹かれました。
ゲーム自体は非常にシンプル。対人ゲームではあるが、チャット等は無いので気軽にプレイできました。
対戦する
このゲームのメインの対戦部分。
対戦時間は4分間。勝利条件は相手の本陣を落とすと時間関係なく勝利。本陣が落とされない場合は落とした砦が多い方が勝利。砦も同数なら、兵士数で多いほうが勝利。
英雄の特性等を活かし、また逆に対応を考えて陣地を増やして行きます。
#アンクラウン pic.twitter.com/8JvLKVoXsj
— 705んk (@musiatui) August 9, 2019
戦場ステージは複数あり(今後のアップデートで増える?)、その戦場に応じた対応で戦略が変わってきます。
基本的にはこの手のゲームってのは勝たないと面白く無いってのがありますが、負けても銀貨や宝箱は得られてるので負けに臆すること無くどんどん対戦していった方がいいです。
英雄を仲間にする
対戦に勝てば酒場に英雄が訪れる事があります。
英雄の所持数数には領地レベルが上がると増えていきますが、上限に達している時にも酒場に訪れることがあるので、高ランクの英雄が来た時には入れ替えに。
勧誘は失敗する場合もあるので、高ランクの英雄が来た時に絶対に仲間にしたいときは銀貨を積んで勧誘成功率を高めましょう。またそういう時のためにある程度銀貨は常に余裕がある状態にしておくのがベストかもしれない。
ランクⅣ ナイト勧誘#アンクラウン pic.twitter.com/f70Bve74Zf
— 705んk (@musiatui) September 5, 2019
英雄のランクはⅤ>Ⅳ>Ⅲ>Ⅱ>Ⅰとなっていて、素体自体の性能は同じで装備コストに差が出ます。一応装備を消費してランクアップも可能。
英雄を増やしていくとホーム画面でキャラが増えていきます。
Before
After
好感度を上げるとキャラの台詞も変わるので、たまに確認してみてください。
装備
先述の通りユニット毎にその性能は同じなんで、重要になってくるのが装備。
装備したとて見た目は変わる訳ではないのですが、画像や説明文で想像力を掻き立てられるものがある。
難を言えばシリーズ事に説明文が同じ(鬼刀、鬼槍等)なので、もうちょいひねって欲しかった所。
装備に関しては今後も増えていくだろうから要注目ですね。期間限定でショップに並ぶパターンもあるので、その時用に金貨を貯めておくのもありでしょう。
プレイ中に期間限定で獅子殺しシリーズ装備がが出る宝箱がショップに並んでいて、出る確率は12%でした。ちなみに2回引いたが出なかった。
いらない装備は分解して強化ポイントに変えていきましょう。それでも強化ポイントは足らなくなるので、ショップに鉄鉱石(小)が売られているのでそちらで賄うといいでしょう。
小ネタ
プレイ当初は気付かずに後々になって知った小ネタを2点。
英雄の名前は変更可能。
キャラデザインが同じ且つ、同ユニットを複数所持する形となるので、対戦時に若干判別が付きにくいところがありますが、名前を分かりやすくする事で効率よくユニットを回せそうです。
称号も変更可。
イベント事の特別称号もあるので
まとめ
序盤の進め方として個人的なおすすめですが、優先するのは領地レベルを上げる>装備の強化>英雄の勧誘。
最後のキャラが開放されるようになったのは領地レベル14(英雄数18)なので、取りあえずはこの辺あたりまで領地レベルを上げつつ英雄強化を。
勧誘に関しては銀貨を結構積んで成功率上げても失敗するときは失敗するので、程々に。失敗した時の」銀貨がもったいないってのもある。
最後にこのゲームの魅力の一つとして、ロースペックな端末でもプレイ可能です。今や対応端末に載っていても頻繁に落ちるiPhone5sでも難なくプレイ出来てました。
ゲームバランス調整や新キャラ、新装備、新ステージ等今後も期待できそうなゲームです。要望を言うなら領主のデザインは選べるようにしてくれたらもっと入り込めるかな。個人的には男キャラより女性キャラを選択するタイプなんで、そのへん含めたバリエーションはちょっと欲しいところ。
参照株式会社ネストピ
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Category:スマホアプリ